みなさん、こんにちは!
Pilates Studio Kumagaya
ピラティススタジオ熊谷の並木です。
本日は体温についての内容です!
「体温を上げると健康になる」という本を基に話を進めていこうと思います!
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いきなりですが、
あなたは自分の平熱がどのくらいか知っていますか?
コロナウイルス流行後では、検温する機会も増えて自身の平熱を把握している人も増えたかもしれませんね。
ですが、きっとコロナウイルス流行前では、自身の平熱を把握している人は多くないのではないでしょうか?
女性は周期などで検温する習慣のある方もいるかもしれませんが、多くの方は体温は風邪っぽいときくらいしか計測しなかったのでは?
生活を振り返る
そもそも私たちは自分の体調をどのように判断しているか振り返ると、
なんか熱っぽいな・・・。体温を計ってみよう。
なんだ36.8℃か。病院に行かなくても平気か。
という具合に体温で、病院に行くかどうかを判断する人も多いのではないでしょうか?
体温がもともと低めの人もいますし、逆に高い人もいますよね。
つまりは、平熱を知っていることで、平均的体温よりも、これくらい高いから病院に行こうとか
これくらいならまだ病院に行かなくても大丈夫か
という判断ができると思います。
なので、自身の性格な平熱を知ることは大切ですね!
体温を深堀すると・・・
体温にも歴史があり、現代人と昔の人とでは体温はどちらが高いと思いますか?
またそれはなぜですか?
データを見ていくと、現代人は昔の人と比べて平均体温が低い傾向にあります。
その背景としていわれているのは、
移動手段が、歩き→車・自転車、電車などに利便になったことから運動機会の減少が関与
他にもライフスタイルの多様化(24時間営業)、電子機器の誕生などからのストレスや自律神経の乱れ
これらのことなどから、徐々に体温は低く推移しています。
そもそも、
体温は低い方がいい?高い方がいい?
極論、低すぎてもダメだし高すぎてもダメですが、
40℃の高熱でも人間は生きていられますが、34℃の低熱では命の危機です。
・体温が高いほど免疫機能が高まる
・体温35.0℃台でがん細胞が活性化する
なんてこともいわれているので
どちらかというと、低いよりは高い方がいいのではないか?と考えています。
※個人の意見です。
少し話が逸れましたが、
体温が低下傾向にある現代で、自身の平熱を知ること、そして体温を上げる方法を知ることは非常に大切だと感じます。
平熱
体温は、1日の中でも変動があります。
朝は低く、夕方に高くなる傾向にあります。
(厳密にいえば、皮膚温と深部温で異なるが今回は割愛)
なので、可能な範囲で検温する時間、そして環境(食事の前や起床後〇〇分後)などを揃えてあげることで正確な平熱の測定に繋がります。
毎日決まった時間に体温計測を行い
自分の平熱を知ることをオススメします!
体温の上げ方
体温は細胞(ミトコンドリア)と関係性を持っているとされています。
そしてそのミトコンドリアは、肩やお腹、股関節と大きな関節に多く存在していると考えられています。そのため、腕・お腹、股関節周りを中心にエクササイズ・トレーニングをすることでミトコンドリアを活性化し体温を高められる可能性があります。
また運動により、血液量が増え血管の拡張→体温の運搬効率の上昇なども見込めるため適度な運動はオススメです!
今回は体温についてざっくりとした内容での投稿となってしまいましたが、時間があれば
後日さらに深いところまで触れていきたいと思います!
楽しみにお待ちください!
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